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日本にいながら国際感覚を身につけられるダイバースな環境です。

クロス研究室は、研究を通じて限りない可能性を作り出すために挑戦しようと努力する学生の力によって、
多様で包括的、変革的で革新的です。学生と訪問者のどちらも、真に国際的な研究と教育環境を経験し、
異なる考え方を体感し、自らの興味に基づいたトピックについて研究を提案し、遂行することが
出来るでしょう。

 

その結果として、我々の研究室に入った学生は、研究開発を日本の技術企業で行うとはどういうことなのかを学ぶことができ、また学生は大岡山キャンパスから離れることなく、11カ国から構成される研究室で国際的な研究環境も同時に得ることができます。実際に、英語を母語としない留学生や日本人学生は、研究室に入った後に、英語でのコミュニケーション能力、テクニカルな研究プレゼンテーション能力、
アカデミックライティング能力を大きく向上させることができます。
これはCOVID-19の時代に海外旅行が規制されている日本人学生にとって特に魅力的です。

 


クロス教授より

クロス教授は、米国で育ち、3つの大学で化学工学の学位を取得しました。日本では25年以上、つくば市の政府系研究所、厚木市の富士通研究所、東工大大岡山キャンパスに勤務しました。富士通研究所では、誘電体キャパシタの半導体および信頼性技術の開発に従事し、約37件の特許を保有しています。日本語の読み書きはもちろんのこと、日本語での会話にも堪能です。

研究室では、新入生が自らの斬新な研究プロジェクトを提案・指示し、その成果を発表することが奨励されています。研究室の雰囲気は、アメリカと日本の両方の働き方をサポートし、アウトプットを重視しています。
日本人学生や留学生は、英語でのコミュニケーション能力や論理的思考力を身につける絶好の機会となっています。

詳細については、クロス教授や程シャク助教までメールでお気軽にお問い合わせください

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